SUBARUの車はどこの工場で作っているの?~群馬県太田市の群馬製作所をご紹介~
皆さんこんにちは!
和泉中央店の藤井です
いつもブログをご覧いただきありがとうございます
梅雨真っ只中ですが、皆さん体調崩されていないですか?
藤井は愉快な(?)スタッフに囲まれて、今日も楽しく元気に過ごしています
突然ですが・・・日本で販売しているSUBARU車がどこでつくられているかご存知ですか?
正解は、、、、、群馬県太田市です!!!
↓太田市は、暑いことで有名な埼玉県熊谷市の北部に位置しています。
というわけで、今回はSUBARUの本拠地である群馬製作所をご紹介します
群馬製作所は群馬県太田市と、太田市に隣接する邑楽(おうら)郡大泉町に、合計3つの工場を構えています。
それでは、3つの工場を順番にご紹介
①本工場(太田市)
太田駅から徒歩5分ほどの場所にある本工場。
中島飛行機時代からの工場で、現在は完成車ラインがある工場です
LEVORG、IMPREZA、CROSSTREK、WRX、BRZを製造しています。
さらには、車のボディ側(内燃機関以外)の開発もこの本工場で行われています!
ちなみに、本工場の住所は太田市スバル町!まさにSUBARUの町なのです
本工場正門の正面にある本館は中島飛行機時代からの建屋が現存しており、とても趣のある建屋なんですよ~
この本館を上空からみると飛行機の形になっているとかいないとか・・・
②矢島工場(太田市)
本工場から車で10分ほどの場所にある矢島工場は、もうひとつの完成車ラインがある工場です
LEGACY、IMPREZA、CROSSTREK、FORESTERを製造しています。
矢島工場にはスバルビジターセンターという見学施設があるのが特徴
スバル360をはじめとした歴代のSUBARU車や、中島飛行機が製造していた航空機模型の展示など、SUBARUファンが楽しめる施設です
ぜひ行ってみてくださいね!(予約受付状況など、HPを必ずご確認ください)
③大泉工場(大泉町)
トリを飾るのは大泉工場!こちらも本工場から車で10分ほどの場所にあります。
大泉工場では、エンジンやトランスミッションの製造を行っています。
大泉工場で製造されたエンジン・トランスミッションが本工場と矢島工場に運ばれて、車体に取り付けられ、1台の車が誕生するわけです
日本で販売しているSUBARUの車は、本工場・矢島工場・大泉工場で、なんと約1分に1台のペースで製造されています
昼夜問わず一生懸命作業してくださっている製造現場の皆さんに感謝です
さて、SUBARUの工場紹介いかがでしたでしょうか?
好評いただけた場合は他の工場・事業所もご紹介したいと思いますので、ぜひ感想お待ちしております
そして!!!
ご紹介した群馬製作所で製造された、インプレッサのガソリン車(ST)とハイブリッド車(ST-G)どちらも試乗車ございます!!!!
和泉中央店スタッフ一同、皆さまのご来店をお待ちしております