《SUBARU/認定U-CAR》台風10号接近中・・・お気をつけください。
みなさま、こんにちは!カースポット箕面店です!
いつもブログをご覧くださり、ありがとうございます。
本日は、近付いてきている台風10号に備えての注意点を共有いたします◎
まず、前提として災害が発生する恐れのあるときは、クルマを運転しないこと。
ですが、どうしても運転しないといけない場合は、以下のことに気をつけてください。
◆ 高架下や立体交差点のアンダーパスなど、地面より低い場所を走らない。
◆ 水路や溝が水没していて見えない可能性があるため、冠水した道路は避ける。
◆ 万が一、冠水した道路に入ってしまったらスピードを落とす。
速度が速いと巻上げる水の量が増え、エンジンに水が入りやすくなります。
冠水した道路やアンダーパス、道路に水たまりが発生している場合などは、
見た目だけでは水深を測ることができないため、絶対に入らず引返してください。
尚、一般的にクルマが走行可能な水深は、乗用車であればドアの下端、クルマの床面が浸からない程度です。
また、マフラーやエンジンの吸気口が水を吸ってしまったり、排気管が水圧で塞がれると、エンジンが停止してしまうこともあります。
バッテリーマイナス端子を外しておく、など臨機応変な対応で機転をきかす場面もあるかもしれません。
もし万が一クルマが冠水して車内に浸水してしまった場合は、以下のように行動してください。
◆ すぐにクルマを止め、慌てずにエンジンを停止させる。
◆ 足元や水深に注意しながらゆっくり車外に出て、来た方向に歩いて戻る。
(道路上に停車させて避難の際は、キーを置いておく。)
◆ 車内に水が浸入し、水圧でドアが開閉できない時は、緊急脱出用ハンマーを使用し、クルマの側面のガラスを割って脱出する。
◆ 脱出用ハンマーがないときは、車内の水位と外の水位との差が小さくなったタイミングを見極め、足に力を込めて一気にドアを開け脱出する。
◆ クルマは水が引くまで放置し、ロードサービスなどに救援依頼を要請する。
エンジン停止後は、故障や火災の原因にもなるため水が引いても再始動させない。
≪当店、展示場も対策として、普段の配置から移動させて出来る限り飛来物などの影響を受けにくい展示を予定しております。≫
強風で飛んでくる飛来物や水没事故を防ぐために、可能な限り
クルマは移動することをオススメします。
◆ 崖や川などに近い場所にクルマを置かない。
◆ 道路より低く浸水の可能性がある地下駐車場等は避ける。
◆ 強風で飛んでくる飛来物を避けるため、屋根が設置してある保管場所を選ぶ。
クルマが冠水してしまった場合や事故・故障など、緊急のご用命につきましては 、
24時間365日対応の“SUBARU安心ほっとライン”を ご利用ください。
【SUBARU安心ほっとライン】0120-78-2215
安全性の高さが評価されています!
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8月27・28日は定休日でございます。
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