お車豆知識シリーズ4
どうもシリーズ化してます豆知識のご案内です。
今回もこんな機能があることを皆様にご紹介させていただき、使っていただけたらと思います。
今回の豆知識は盗難警報装置の設定です。
キーレスアクセス機能、キーのボタン操作、または暗証コード式キーレスエントリー以外で
ドア、リヤゲートやボンネットが開けられたとき、30秒間車両ホーンが鳴り、ハザードランプが点滅して
周囲に異常を知らせるよう設定できます。
盗難警報装置は警報音などで周囲に知らせる装置であり、盗難を防止するものではありません。
設定手順は以下の通りです。
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運転席に座り、すべてのドア(リヤゲート含む)およびボンネットが閉まっていることを確認します。
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プッシュエンジンスイッチをON(エンジンがかかっていない状態)にします。
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集中ドアロックスイッチの「解錠」を押すと同時に運転席ドアを開け、そのまま10秒間保持すると
設定が切り替わります。 -
設定が切り替わるとホーンが鳴り、新しい設定をメーターに表示します。
作動あり…ホーンが1回鳴ります。
メーター表示“AL ON”
作動なし…ホーンが2回鳴ります。
メーター表示“AL OFF”
注意事項がありまして、従来のメカニカルキーを鍵穴に挿してドアを開けた場合も
警報装置は作動します。
その場合はアクセスキーのどのボタンでもいいので押すと警報音は鳴り止みます。
キーの電池がなくなっていた場合はスタートスイッチにカギを近づけて
エンジンをかけると鳴り止みます。
愛車の保護の為にも良かったらお使いいただけたらと思います。
詳しくはスタッフまでお申し付けください。
※車種により異なる場合がございます

週末は、お近くのスバルへ









