【SUBARU】車酔いする方やお子様も安心!お出かけが楽しくなる『新型インプレッサ』が車酔いしにくい理由
みなさまこんにちは。事務の西井です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
『新型インプレッサ、車酔いしにくい』この言葉を聞いたとき、
「えっ、それ本当ならめっちゃいいやん!」って思いました。
なぜならわたしは、子どもの頃にいつも車酔いをしていたからです。
田舎育ちのわたしは、家族で外食に行くのがすごく楽しみでした。
車で30~40分かけて山越えて よく焼肉屋さんへ行っていました。
行きは楽しみで 車酔いはそこそこ大丈夫だったのですが、
帰り道は毎回ひどい車酔いで「つらかった」という思い出が消えません。
大人になった今でも、ぐねぐねした道では車酔いしてしまうことがあります。
なので 「車酔いしないなんて最高やん!」って思いました。
どうして『新型インプレッサ』が車酔いしにくいのか?
それには3つの理由があるので、それを詳しく解説していきます。
まず、結論として車酔いの原因は『揺れ』です!
そのためスバルが着目して改善した3つのことを紹介します。
➊頭の揺れを不快に感じるという人間の特性に着目した
大学医学部と連携して乗り心地を追求!
頭が揺れない新しいシートを開発した
人間は、頭の揺れを不快に感じるという特性があります。
走行中の頭の揺れは、骨盤の動きが元になっています。
上半身の動きの土台となる骨盤を支えるためには、
『仙骨を押さえて、骨盤を支える』必要があります。
そのため、クルマが揺れても頭が揺れない新しいシートを開発しました。
新しく開発されたフロントシートは、『腰の動きと、頭の揺れが減る』ことで
いつまでも疲れにくい快適な乗り心地を実現しました。
❷音から揺れを感じる人間の特性に着目した
音の聞こえ方から乗り心地を考えた!
そして静かな室内空間にした
人間は、音から揺れを感じるという特性があります。
人が音と体の動きを感じるセンサーは耳の中の『内耳』にあります。
『内耳』に感じる不快な音を減らすために、
ルーフ部分に振動を吸収して抑える接着剤を採用しました。
響く音を小さくし、素早く収めたことで、
雑味のないすっきりとした乗り心地を感じられます。
➌揺れない車の土台づくりをした
最新技術の採用で乗り心地がさらに快適に!
『スバルグローバルプラットフォーム』
走りと安全性能を高める『スバルグローバルプラットフォーム』に、
フルインナーフレーム構造などの最新技術を取り入れ、
運転の愉しさと乗り心地の良さがさらにアップ。
長時間のドライブでも、乗る人全員が快適に過ごせます。
最後に、車酔いのあるわたしが実際に新型インプレッサの助手席に乗り
5キロのドライブを体感してみました。
そして、本当に『揺れ』を感じることなく車酔いしないのか?を確かめました。
その感想を3つにまとめますと、
・助手席のシートの乗り心地はバツグンに良い。
試しに後部座席にも乗りましたが揺れはとても少なかった
・耳から揺れを感じるっていうのは驚きでしたが、
室内が静かで不快感がまったくなかった
・車の走りのこととかはあまりよくわからないのですが、
とにかく車両全体の安定感がありくつろぎを感じることができた
というわけで、街乗りではありましたが、今回のドライブで
『揺れを感じる』『車酔いして気持ち悪くなる』ということはありませんでした。
そして、過去のわたしのように『車酔いのあるお子様』にも、もう安心だよって
おおきな声で伝えたいなって思いました。
すこしでも新車購入の参考にしていただければうれしいです!
ぜひ、週末はお近くのSUBARUのお店へご家族そろってお越しいただき
『新型インプレッサ』の走りを体感してみてくださいね。
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