【SUBARU】レヴォーグ・フォレスターのボンネットの開け方/閉め方を画像で紹介します
SUBARUの人気車種『レヴォーグ』『フォレスター』
今日はこの2つの車種のボンネットの開け方/閉め方をお伝えします。
クルマの調子が悪い、ボンネットを開けて中を確認したいなど、
そんなときにぜひ役立ててください!
では、さっそくスタートです。
レヴォーグ
こちらは、レヴォーグの画像です。かっこいいですね!
まずは、車内を見てみましょう。
レヴォーグのボンネットの開け方を❶~❺の順番で解説していきます。
❶ボンネットを開けるレバーは、
運転席のハンドルから斜め右下のところに付いています
❷このレバーを手前に引くと『カチャ』とボンネットが開きます
❸ボンネットはこんなふうに少しだけ開きます
❹真ん中のレバーを横に押しながらボンネットを持ち上げてください
❺すると、このようにボンネットが開きます
レヴォーグには、『ダンパー(フロントフードステイ)』がついています。
『ダンパー』がついていることで、軽く持ち上げることができて
ボンネットを支える棒も不要なので、女性の方も開け閉めしやすいです。
フォレスター
こちらは、フォレスターの画像です。いま人気のSUVモデル!
車内はこんな感じです。
フォレスターのボンネットの開け方を❶~❺の順番で解説していきます。
❶フォレスターも運転席のハンドルから斜め右下のところに
ボンネットを開けるレバーが付いています
❷このレバーを手前に引くと、ボンネットが開きます
❸こんなふうに少しだけボンネットが開きます
❹真ん中のレバーを横に押しながらボンネットを持ち上げます
❺すると、このようにボンネットが開きます
フォレスターのボンネットは備え付けの棒で支えてくださいね
そして、ボンネットを閉めるときは
このように持って、『ふわ』と下に落としてください。(どの車種も同じ)
やってはいけないのは『力をくわえて押すこと』です。
ぜひ、『ふわ』っとやさしく閉めてくださいね!
まとめ、
ボンネットの開け方は、それぞれの車種に付いている
このレバーを手前に引くだけです。
ボンネットを開けることで、
・エンジンルームを確認できる
・オイルの量を確認できる
・冷却水の量を確認できる
また、
・ワイパーのウォッシャー液を入れる
・小動物の侵入などの確認
など、ご自身でできることもありますので
ボンネットの開け方を知っておくと便利です!
※ボンネットの中の日常点検についてはまた次の機会にブログ配信しますね。
そして、おクルマの点検・整備は ぜひSUBARU和泉中央店にお任せください。
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おまけ、
こちらはバイクでサーキット走ってるときの立花くんです。