タッチペンの取り扱い
こんにちは!カースポット岩出店です
車のボディについた小さな傷を補修したいとき
塗料を塗るタッチペンがあります
まず色コードを調べるため、車のコーションプレートを見ます。
(助手席を開けたボディ右下にあることが多いです。)
写真の車だと、外装色コード「D4S」が色コードです。
スバルの店から、注文できます。
タッチペンが用意できましたら
天気のいい日に車の傷部分を洗ってきれいにしてよく乾かし、
塗料を塗っていきます。
フタについている付属のペンで塗ると、傷より大きいサイズで塗ってしまったり
塗料が多くついて、膨らんだり垂れたりするため
ティッシュで小さな筆をつくってその先に
付属のペンを使って塗料をつけて塗ると
細かい箇所が塗れたり、余分な塗料をティッシュが吸ってきれいに塗れます(^_-)-☆
一度タッチペンを開けると、フタを閉めていても塗料が固まっていくため
フタを閉めた後に、テープで隙間をふさいでおくと長持ちします( ^)o(^ )
テープの先を畳んでおくと次も外しやすいです!
さらにフタを上にして保管しておくと、塗料が漏れてきてフタを固めて
開かなくなることもありません(^^♪
車のグローブボックスの中に横向きに入れてたりすると
塗料が漏れて大変なことになるため避けた方がいいですね(T_T)
タッチペンを使うときは参考にしてください