金魚すくい
こんにちは!カーカスポット岩出店です
18日奈良県の大和郡山市で全国金魚すくい大会が行われました(#^.^#)
ルールは3分間でひとつのポイ(和紙をつかった金魚をすくう道具)で
金魚をすくえた数を競うそうです。
参加者は1,850人で一般の部は577人参加し、
優勝者は70匹すくって優勝したそうです。
金魚すくいのコツをググってみますと
①ポイは和紙が厚く白さが濃い、和紙の繊維が横に入っている、枠のノリがしっかり貼られているもの。はじめは裏側(和紙の貼り付けが段差がある方)から使い、途中から表を使い和紙の強度を保つ。
②水面近くを泳ぐ小さくで動きがゆっくりの金魚に狙いをつけます。ポイは水面に対してななめ(水面に対して35度から45度が理想)から、金魚の頭側から水に入れます。目の前に壁が現れると、金魚は左右か後ろに反転するので、その一瞬にポイを金魚のお腹に滑るこませる。水の抵抗を抑えるため平行に動かし、ななめにゆっくり引き上げる。
③失敗したらすぐにポイを引き上げ、水に浸かっている時間を少なくする。
ということです。奥が深いですね(*_*)
ということで、金魚の町 大和郡山市にいってきました。
岩出市から京奈和道を通って約1時間半でした。
金魚ストリートがあり、金魚が入っている水槽がある改札口や、
自動販売機がありました。
夏っぽくていいですね!(^^)!
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