フォレスターの歴史を振り返る!大切なお知らせもあるよ
みなさんこんにちは!
和泉中央店の藤井です
いつもブログをご覧いただきありがとうございます
ここ数日寒いですね~
みなさま、くれぐれも風邪など引かぬようお気を付けください。
さて、フォレスターについて大切なお知らせです
現行型フォレスターは2025年3月17日をもって注文受付を終了いたします。
(※)現行型フォレスターは2025年3月17日をもって注文受付を終了いたします。
注文受付終了後は、在庫車での対応となります。詳しくは販売店にお問い合わせください。
3月17日、フォレスターにとって1つの区切りになりそうですね
そこで、ふと思ったこと。
フォレスターっていつからあるんだろう??
分からないことは調べてみよう!!!!
↓
↓
★初代フォレスター(SF系) 1997年2月13日誕生
プラットフォームをインプレッサと共有した、”スポーツビークル”
乗用車とクロカン四駆それぞれのメリットを進化・融合させる考え方
”Best of Both”
現在に至るまで、SUBARUのクロスオーバーモデルの世界観を示すキーワードとして使われています
✓セダンにはない「アイポイントの高さと乗降性」
✓ワゴンにはない「走破性と室内のゆとり」
✓クロカン四駆にはない「走りの良さと使いやすさ」
画像は、当時のカタログ表紙です
現行フォレスターより角ばったデザインで、これもカッコイイ!
★2代目フォレスター(SG系) 2002年~2007年
開発テーマは、
”初代が提案したBest of Bothというコンセプトのさらなる強化と発展”
✓クロスオーバーSUVを象徴する独自のパッケージングを受け継ぐ
✓世界各国の衝突安全基準を余裕でクリアする強固なボディ
→アメリカIIHS*が行った衝突試験で、小型SUV初の最高評価に選出
*IIHS:The Insurance Institute for Highway Safety(道路安全保険協会)
初代の面影が色濃く残るデザインですね
当時はアイサイト発表前ですが、安全性にこだわるSUBARUらしさ健在です
★3代目フォレスター(SH系) 2007年~2012
SUVとしての存在感・魅力を一段と高めるため、
”「乗用進化型クロスオーバーSUV」としてのキャラクターを強化”
✓拡大したボディ・力強さと上質さを併せ持つデザイン・使いやすさを追求した「パッケージング」
✓シンメトリカルAWDによる安心感に裏打ちされた「走りの愉しさ」
✓社会性に配慮した「環境」
先代に比べると車高が高くなり、SUVらしさが増したデザイン
余談ですが、小学生の頃に藤井が初めて乗ったスバル車です
★4代目フォレスター(SJ系) 2012年~2018年
「どこにでも行ける、どんな場面でも使える」
”SUBARUの理想とするクロスオーバーSUVを具現化”
✓新世代BOXERエンジン&新リニアトロニックで、低燃費と爽快な走りを両立
✓X-MODE搭載
✓アイサイト(ver.2)の搭載車も設定
現行フォレスターのデザインに近づいてきましたね~
現在も多くの方に乗っていただいている型です
★5代目フォレスター(現行型、SK系) 2018年~
環境に配慮しつつ冒険心を満たす
✓e-BOXER搭載モデルの設定
✓新世代プラットフォーム「スバルグローバルプラットフォーム」採用
✓歩行者保護エアバッグ標準装備
Aタイプから始まり、現在Fタイプの現行フォレスター
6年半、改良を繰り返して完成された1台です
駆け足でフォレスターの28年を振り返ってみました
初代と現行を比べてみると・・・
↓
↓
↓
初代の面影は残しつつ、現代に馴染むデザインに進化していますよね
初代から変わらないこととしては、水平対向エンジンとシンメトリカルAWD
※発売当初は4WD表記
これらは、28年経ってもSUBARUの看板技術です!
大事なことなので最後にも書きます!
現行フォレスターの注文受付終了は、2025年3月17日です!!
(※)現行型フォレスターは2025年3月17日をもって注文受付を終了いたします。
注文受付終了後は、在庫車での対応となります。詳しくは販売店にお問い合わせください。
少しでも興味のある方、和泉中央店へ急げ
みなさまのご来店をお待ちしております