城東店ブログアイサイトってどうなの？他メーカーとどう違うの？？？
こんにちは、城東店です
今回はよく頂くご質問です
【 アイサイトって他メーカーの安全装置とどう違うの？？ 】です。
アイサイトも他メーカーも、ぶつかる前に車を止めようという求める結果は一緒ですがアプローチが違います。
では【 どう違うのか？ 】ですが、
他メーカーの車とは “ 対象物との距離の測り方 ” が違います。
他メーカー車は基本的に潜水艦の技術を応用しています。
つまり自車からなにかを発信し、相手に当てて跳ね返ってきたものが返ってくるまでの時間で距離を測っています。
各社によって発信するものが【レーダー】【ミリ波】【赤外線】等ありますが、仕組みは同じです。
アイサイトは人間と同じ仕組みを用いています。
右のカメラと左のカメラを用いて見え方の違いで距離を測っています。
左右の見え方の誤差で距離を把握しているのです。
それぞれメリットが違いますが、アイサイトのいい所は２輪車の認識率が違います。
なぜなら “ 他メーカーの方法だと、自車から発信したものが複雑な形をしたものや反射物をたくさんつけたものに対しては、きちんと返ってくる率が変動するから ” です。
また、実験場のような広い所や見通しのいい場所では成功率が上がりますが、都市部のように道の両サイドに建物が隣接している環境や、様々な電波が往来している所が苦手です。
その点、アイサイトは人間と同じ様に【見ている】だけなので、相手の形に左右される事が少なく、認識力が対象物で変わらないのです。
ただ、外の明るさによって認識力が変わるので、【 日よけ 】のような処理で直射日光が入りにくいようにしてあったり、オートライトやオートワイパーでカバーしています。
車を運転している方の多くが自転車や原付バイク・自動二輪との事故に対して危機意識を持っている為、アイサイトに優位性を感じて頂いている方が多いと思われます。
あと他社に先駆けて導入したおりに【 わかっているものを教えられても煩わしいだけ 】とのご指摘を受け、出来るだけドライバーが主体的にした操作に関しては警告をしないようになっています。
なので、他メーカーのお車をご試乗後にアイサイト付き車をご試乗いただくと「本当に作動してるの？」とのお声を頂く事もありますが、ご試乗時ではなく実際に使用している時の利便性を重視していると思って頂ければ有難いです
ぜひ！！！週末はアイサイト付き車のご試乗をして頂き、実際に体験して下さい
お待ちしております。
※そんな安全装置アイサイトがついたフォレスターが６１台展示特別車が今週末発表されます。
展示車なので来月車検の方も間に合うかも！？
早いもの勝ちですのでぜひぜひお問合せ下さい！！！！！！
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週末は、お近くのスバルへ
