店長がスバルビジターセンターへ視察に行ってきました!
こんにちは!セールスの西尾です!
今回はスバルビジターセンターのご紹介です!
スバルビジターセンターは2003年7月15日にオープンし、工場見学のお客様にSUBARUの歴代の車、SUBARUの個性的な技術や安全への取り組みなどを紹介している施設です。
これは幻の名車と言われている P-1 SUBARU 1500 です。
第二次世界大戦終了後、飛行機づくりができなくなった中島飛行機の技術者たちは、その優れた技術を活かして、1台の高性能な小型乗用車「すばる1500」を完成させました。
この「すばる1500」はモノコックボディやウィッシュボーンタイプの独立式サスペンションなど画期的な先進機構を採用していましたが、諸般の事情(気になる方は調べてみてください)で発売されず「幻の名車」として後世に伝えられることになったのです。
そこで培われたクルマづくりの経験は、後の「スバル360」に引き継がれていきます。
また、スバルビジターセンターでは工場見学をすることも可能です。工場見学の際は専任の案内係が丁寧にご案内させていただきます。
お近くに行かれる際にはぜひ一度行かれてみてはいかがでしょうか!
お問合せ
株式会社SUBARU スバルビジターセンター
〒373-0822 群馬県太田市庄屋町1-1TEL:0276-48-3101FAX:0276-48-3102
お電話にてのお問い合せは、平日(月~金、開館日カレンダーに準ずる)8:30~17:00の間にお願いいたします。
HP:https://www.subaru.co.jp/csr/factory-tour/