タイヤの空気圧みてますか?
こんにちは。セールス神田です。
最近、めっきり寒くなりましたね。
1月末は寒気が入り雪がチラホラしていましたね
かと思えば、
2月に入り春の陽気。寒暖差が大きいと身体にこたえますね。
そんな時は、暖かいお鍋を食べて、しっかりお風呂に入って身体を温めましょう![]()
さて、タイトルをみて、いつ見たかな〜?と思ったあなた。危ないです!
そんなの見たことない。って思ったあなた。超キケンです‼︎
みなさんご存知だと思いますがタイヤの中には空気が入っています。
車の重量は当然重たいので、タイヤのゴムだけでは支えられないので、
空気を高い圧力で入れる事で、車を支えています。
しかし、空気はタイヤのゴムの分子の間を抜けて少しずつ減ってしまいます。
風船が数日するとしぼんでしまうのと同じですね。![]()
では、空気が抜けると(少なくなると)どうなる?
・燃費が悪くなる
・ハンドルが重くなる
・タイヤが均等に減らない(偏磨耗)
・最悪の場合、スタンディングウエーブ現象で破裂(バースト)します
←教習所でも習いますね。
どれも嫌ですよね![]()
タイヤには車種やサイズごとに適正な空気圧があります。
この数字はメーカーが色んなテストを行って、走行性能や乗心地、燃費などの
バランスが1番いい数字を指定しています。
そして、その数字は車に書いてあります。
スバル車の場合運転席ドアを開けたところに(ほとんどのメーカーで共通しています)。

こんなシール見たことありますよね〜。写真はWRX S4の空気圧です。
スペアタイヤがある車は、その数字も書いてあります。

写真のエアゲージがタイヤの空気圧をチェックしたり、補充する工具です。
しばらく使うと狂いが出るので、一定期間で公正も行います。

もう一つ、以外と知られていないのがトラックやバンでは積載量に合わせて
空気圧を変える事です。写真はサンバートラックのものです。
最大積載量が350kgなので、350kg積む時は定積載に合わせましょう。
逆に農家の方で普段は空荷の場合は左側の数字に合わせると乗心地も良くなります。
最近はガソリンスタンドがセルフになり、空気圧調整もセルフになっている所も
少なくありません。昔みたいについでに見てもらう事が出来なくなりました。
あと機械が置いてあっても『使い方がわからない』『ガソリンはあまり
減ってないから行けない』など色んな理由でタイヤの空気圧をチェックする事が
なくなってますよね。

でもご安心下さい。ブログ入口の写真の様にスバルでお車の点検、車検の際は
必ずタイヤの空気圧は見ています。もちろん空気圧だけじゃなく、タイヤの溝、
減り方、ヒビの入り方などしっかり見ています。ですので、見た事ないあなたも、
スバルで点検をしていれば、前回の点検時にチェックしています![]()
ただ、やはり点検から点検だと約6ヶ月開いてしまいます。
安全の為にも2〜3ヶ月に一回は見て頂きたいです。
しばらくチェックしていないなぁと思ったあなた、空気圧のチェックだけでも、
気軽にご来店下さい。
最後になりましたが、今週末からALL SUBARU GRAND CHANCE FAIRが
はじまります。お得がいっぱいです。ぜひ、ご来店下さい。

/♣
週末は、お近くのスバルへ









