『2030年死亡交通事故ゼロへ。』を目指すとは?!クロストレックの取組み
こんにちは、城東店です
SUBARUが目指しているのは『2030年死亡交通事故ゼロ』です!
なかなかハードルの高いことをって思っていらっしゃる方いませんか?
実はそうではないんです!データがあります!
そのデータとは!
【販売台数100万台あたりの死亡重傷事故数』という公益社団法人交通事故総合分析センターのデータを基にSUBARUが独自に算出(重傷含む)したものがあるのですが、2009年の件数は215件、そこから10年で2019年に105件です。
2009年はアイサイト普及前、そこから2013年に普及し始めて一気に減少して122件、さらに2016年インプレッサに歩行者エアバックが装備されたあと2018年に118件まで減って、2019年には105件になっています。
単純計算で215件の件数を10年で約100件減らすことが出来ましたので、その後10年で100件減らすことが出来れば0件の実現です。
安全装置を導入後に件数が大きく減っておりますので、今後も安全装置の普及には力を注いでいるのですが、今回【クロストレック】に導入されるのはアイサイトに第三の目です!
人がはっきり見えている視界範囲は、実は30~40度とそれほど広くありません。
見ているつもりでも、死角が生まれ事故に繋がる可能性があります。
その為、アイサイトにプラスしてもう一つ【広角単眼カメラ】を導入しました。
これでステレオカメラのみの新世代アイサイトの2倍となる128度の範囲を常に見守る事が出来るようになりました。
それだけではありません!
レヴォーグ・アウトバックにも採用されている【前側方プリクラッシュブレーキ 】も導入、見えてる所だけではなく見えない所からきた対象物についても対応出来るようになったのです。
自動車専用道路上のACC使用での運転も便利で疲労軽減で事故は減りますが、事故のほとんどは自宅の近くで起きていると言われ、実際の使用環境を見据え、一般道での安全もSUBARUはしっかり考えています。
もちろんすべてのセンサーやシステムを乗り越えて事故が起きた際に乗員を守る衝撃吸収をするボディだけではなく、交通被害者を守る為の【歩行者エアバック】まで標準装備することで出来るだけ多くの人が手にする事が出来できます。
ぜひSUBARUの『死亡交通事故をゼロにする』取組みに参加されませんか?
詳しくはSUBARUオリジナルサイト、またはぜひお店に見に来てください!