初代レガシィ 歴史遺産車選定
こんにちは豊中店です。
SUBARUの初代レガシィが、2024年日本自動車殿堂歴史遺産車に選定されました。
SUBARU車が選定されたのは、「2004年”スバル360”」「2017年”スバル1000”」に続いて今回が3度目になります。
初代レガシィの選定にあたり、「日本の本格的なステーションワゴンの市場を確立」「水平対向エンジン、シンメトリカルAWDなどの基幹技術」「デザイン、その後のSUBARU車に生かされている源流を生み出した」ことが評価されました。
レガシィは「質の高いドライビングが味わえるドライバーズカー」を目指して、エンジン車体をゼロベースで開発。SUBARUが継承する「走りを極めれば安全になる」という信念のもと、1989年の発売以来、その時代のニーズに合わせて改良を加え、進化し続けてきました。歴代モデル世界累計生産台数は740万台超えにもなります。
また、2003年に発表した4代目レガシィは、日本カーオブザイヤーを受賞し、自動車の安全性能を比較評価する自動車アセスメント(JNCAP)において、最新モデルの「レガシィアウトバック」がファイブスター大賞を受賞するなど高い評価を獲得してきました。
歴史ある、愛されたレガシィ
SUBARUに大きな影響を与えてくれました。
人の安全を守り、運転の愉しさを与える
SUBARUはまだまだ進化し続けていきます。
