一つのいのちプロジェクト

大阪スバル・京都スバル・兵庫スバルでは「水辺の事故ゼロ」をめざすJLAの想いに共感し、ライフセーバーの監視救助活動をサポートするための車両として、「SUBARUライフセーバーカー」を提供いたしました。車両は地域の巡回や安全指導、ビーチパトロールなどに活用されます。クルマだけにとどまらない「いのちを守る取り組み」を進めており「『クルマだけでは守れないいのち』を守り、一人ひとりのいのちを輝かせたい。」という想いのもと、これからもJLAの「水辺の事故ゼロ」をめざす活動への協力をはじめ、様々な取り組みを進めていきます。

店舗周辺の国道を対象に歩道や横断歩道橋などにおけるゴミ収集や植樹帯の清掃を行い、地域社会への貢献・環境保全活動の推進を行っています。活動を通して、お客様を迎える企業としての「おもてなしの心」を磨くとともに、地域の一員として地元の皆さまとの交流を図ってまいります。

2025年日本国際博覧会通称「万博」は世界中からたくさんの人やモノが集まるイベントで、地球規模のさまざまな課題に取り組むために、世界各地から英知が集まる場です。
大阪スバルは大阪・関西万博の運営参加 サプライヤー、京都スバル・滋賀スバル・兵庫スバルはTEAM EXPO 2025 プログラムを通し大阪・関西万博を一緒に盛り上げてまいります！

滋賀スバルでは不要な資源に新たないのちを吹き込むアップサイクル活動の一環として、使用済みの社用車タイヤを滋賀県内にある「社会福祉法人心暖まる会認定こども園ひかりの森」様に進呈いたしました。進呈した使用済みタイヤは子どもたちによって遊具などに生まれ変わり、ひかりの森様の掲げる子どもたちが「より豊かな体験（遊び）が保証される生活」の一端として、今後も園内で活用されます。

滋賀スバルは、「選手、ボランティアをはじめ、県民、来場者など滋賀県で開催する両大会に関わるすべての人が、様々な場面で主役として光り輝き、夢や感動、連帯感を共有できる大会」を目指し、2025年滋賀で44年ぶりに開催される「わたSHIGA輝く障スポ」に協賛いたしました。
滋賀県庁でセレモニーが行われ、滋賀県知事三日月知事出席のもと長浜市にＸＶを寄贈。
この大会のマスコットキャラクター「キャッフィー・チャッフィー」があしらわれたラッピングカーは、大会運営やＰＲに使用され、地元で開催される大会を盛り上げます。

滋賀スバルでは、琵琶湖博物館の理念「湖と人間の共存・環境人勢の育成・環境保全活動」に賛同し、水槽サポーターとして協賛しています。
琵琶湖博物館は世界有数の「古代湖」である琵琶湖をテーマとして、湖の生い立ち、人の歴史、湖と人の関りをはじめ、湖の生き物の生きた姿をみる事の出来る、全国的にめずらしい水族館です。
水槽サポーターとして希少種淡水魚の保護と増殖について支援を行い、地域密着の活動を進めています。

兵庫スバルでは、全国のカーディーラーに先駆け「WEラブ赤ちゃん」プロジェクト賛同企業です。
「WEラブ赤ちゃん」プロジェクトとは赤ちゃんの泣き声を気にして行動が制限されがちな子育て家庭に対して、「赤ちゃんは泣くことが仕事、泣いても良いんだよ」「その泣き声、私は気にしませんよ」というポジティブな思いを可視化。周囲の温かい気持ちや理解、心遣いの輪を広げ、子育てしやすい社会の醸成を図る取り組みです。
>授乳室の設置推進／多目的トイレの整備／キッズスペースの改良／お子様が楽しめるイベントの開催／女性社員を集めた意見交換会の開催などを通して、参画企業としての活動に取り組んでいます。