【SUBARU】レイバックの内装を『前席・後部座席・荷室』の3つの視点から徹底解説
「レイバックの外装カッコいいな!」「自分好みの見た目のクルマだな!」
そう感じているけれど、
「内装や空間の広さがどうなっているのか気になる?」
そんな方のため、今回はレイバックの内装を【前席】【後部座席】【荷室】
の3つの視点から実際の画像をまじえてお伝えしていきます。
(⇓写真をタップするとおおきくなります)
結論として、
「レイバックは内装もカッコいい!そしてとっても実用的!」
では、それぞれ見ていきましょう。
【前席の内装】
1、シートの質感
レイバックは「トリコット×ファブリック」を組み合わせたコンビシート
を標準装備。
トリコットは糸をループさせるトリコット編みのことで伸縮性など様々な
特徴を持った生地のこと。
ファブリックはシートの表面に布製の生地を使っていて、肌への感触が
やわらかいという特徴があります。
カラーコーディネートには「ブラック×アッシュ」を取り入れ、鮮やかな
カッパー(銅色)のステッチが加えられていて、高級感あるシートです。
2、ハンドルの質感
ハンドルは本革巻きで肌触りが良く、さらにカッパー(銅色)のステッチが
入っていておしゃれ!
ハンドルにはボタンが多く、走行モードの切り替えなど手元で操作すること
ができるのでとっても便利です。
3、11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ
ダッシュボードの中央には「11.6インチセンターインフォメーションディス
プレイ&インフォテインメントシステム」の大画面があります。
直感的に操作できるタッチパネルでタブレットのように使用できるのが
おすすめのポイント!
ナビやエアコン操作ができるほか、スマートフォンと連携しアプリの利用で
音楽を再生したり、ハンズフリー通話をしたりすることが簡単にできます。
また、世界的オーディオブランド「ハーマンカードン」の10スピーカーサウ
ンドシステムが標準装備されているので、遠出の際も 大好きな音楽を良質な
音で聞くことができますよ。
そして、「11.6インチセンターディスプレイ」の下には、スマートフォンなど
の充電に便利なUSB出力電源(Type-A 1ヶ、Type-C 1ヶ)を装備しています。
USBポート部は白色の照明付で、外が暗くなると自動で光ります。
暗い室内でもUSBの差込口がひと目でわかるのも良いところ!
4、液晶メーター
スピードメーターは、「12.3インチフル液晶メーター」が採用されています。
モード切り替えで、メーター表示やナビマップ表示などを選択することが可能。
運転中は真っ直ぐ前を見ていても、ナビマップを確認できるのはうれしい
ですし、視線を安定させることで安全運転にもつながりますね。
5、シフトレバーまわり
シフト操作はレバータイプ。パーキングブレーキは電動式です。
シフトブーツを履いているのでスポーツ感がありますね。
そして、ここにもカッパーステッチが入っていて統一感あるデザインです。
センターコンソール手前にはドリンクホルダーが2個ついています。
長距離ドライブや運転時に欠かせないモノのひとつは「飲み物」です。
真ん中にドリンクホルダーが2個あるので、運転する人も助手席側の人も
気軽にドリンクを置けるのはうれしいことですね!
【後部座席の内装】
1、シートの質感
後部座席も「ブラック×アッシュ」のツートンシートです。
後部座席のシートはリクライニングできるので、長距離ドライブで疲れた
ご家族の方やお友達がシートを倒してゆっくり休むこともできます。
そして後部座席にも「シートヒーター」が付いているので、寒い日に後部
座席に座る方もあったかぬくぬくで快適空間となりますよ!
2、空間の広さ
後部座席に男性と女性2人が座ってみると、こんな感じです。
広々とした足元スペースがあり、気兼ねなく足を伸ばすこともできますし、
窮屈さを感じることもありません。
また、後部座席の中央は肘置きになり、アームレストを引き出すとカップ
ホルダーが2個ついています。
後部座席の方も「ドリンクどこに置こうかな?」と、飲み物の置き場所を
気にしなくて良いのはうれしいことですね。
3、デバイスの充電
センターコンソールボックス裏にはエアコンの吹き出し口が2つあります。
温度調整はできませんが、風向と風量が調整できます。
さらにUSB-CとUSB-A、そして後部座席のシートヒーターが操作できるのも
安心ポイントです!
【荷室について】
1、荷室の広さ
ご覧ください!レイバックの荷室はこのように広いです。
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荷室スペースは561L(サブトランクを含む)の大容量を確保しています。
開口部も十分な広さがあるので、横長のゴルフバックや大きなキャンプ用品
など荷物の積み降ろしがしやすいです。
センター開口部を開けることで長さのあるスキー板の積み込みもできます。
そして、後席をすべて倒せば自転車を積み込むことだってできちゃいます!
2、大型サブトランク
カーゴフロアボード下にはサブトランクがあり、上下に分けて効率よく荷物
を載せることができます。
また、サブトランクを使えば鉢植えなどの高さのある荷物も安心して載せる
ことができます。
カーゴフロアボードをリヤゲート上部に引っかけて固定できるフックを備え
ているので、荷物の出し入れが両手でできるところもうれしいポイントです。
3、その他便利機能〔4選〕
最後に、荷室の使い勝手を高める便利な装備を4つ紹介します。
※写真の左から
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①カーゴサイドフック
買い物袋や小物などを吊り下げられます。左側に2ヶ所、右側に1ヶ所。
②カーゴルームランプ
カーゴルームランプは夜間の使用に便利です。
③リヤクォーターポケット
底面がフラットで深さがあり、ペットボトルなども置いておけます。
④トノカバー
着脱しやすい構造で、使用しない時はサブトランクに収納できます。
まとめ、
「レイバックの内装や空間の広さが気になる?」というみなさん、
実際のレイバックの内装を画像から見た印象はいかがでしたか?
「レイバックは内装もカッコいい!」ということがおわかり頂けましたか?
とはいえ、新車購入の際は “レイバックの全ての部分を自分の目で確かめたい”
と思うのが当然のことですよね。
レイバックが「気になる」「乗ってみたい」「内装を確認したい」「見積り
が欲しい」そんな方は ぜひ 大阪スバル堺鳳店へ来てください!
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