【SUBARU】乗った瞬間、感動。新型フォレスターの内装がすごい!
今、SUBARUで話題の新型車は、そう、FORESTERです!
外観は自分好み!
けど、
「新型フォレスターの内装ってどんな仕上がりになってるのかな?」と
気になっているけど、なかなか時間が取れずディーラーへ実車を見に行くことができない。
そんな想いをお持ちの方へ、
新型フォレスターの内装を次の4つに別けて、画像と共に詳しくお伝えします。
1、運転席と助手席(シートの質感・座り心地)
2、フロントパネルとセンターディスプレイ
3、後部座席
4、荷室
では、スタートします。きっと気に入っていただけるはずです!
1、運転席と助手席(シートの質感・座り心地)
新型フォレスターの前席は、「アウトドアSUVらしいタフさ」と「都会派ユーザーが満足する上質感」の絶妙なバランスが魅力です。長距離運転でも疲れにくく、日常からレジャーまで快適に過ごせる空間に仕上がっています。
グレードによって細かい仕様は異なりますが、全体として「快適性」「質感」「サポート性」のバランスが非常に高く評価されています。
ドアパネルにもステッチが施され、見た目にも高級感が感じられる仕上がり。上位グレードではピアノブラックやブロンズ調の加飾が施され、よりスポーティかつ洗練された印象を与えます。
シートは、高級感ある素材選びで、上位グレードでは本革シートや撥水ファブリック+合皮のコンビネーション仕様が採用され、ソフトタッチで上質感がある仕上がり。
また、ステッチの仕上げが丁寧で、視覚的にも高級感を演出するダブルステッチが目立ち、アウトドアSUVでありながら都会的な雰囲気もあります。
座り心地やサポート性では、立体的なクッション形状で長時間座っても疲れにくいよう、腰・背中・腿のサポートがしっかり設計されています。ホールド感が自然で、リラックスできる座り心地が魅力。
シートの硬さは “ややしっかりめ”
フワフワではなく、体を適度に支えるしっかりとした座り心地。ドライビング時の安定性と快適性を両立しています。
運転席には電動シートとランバーサポート機能(※グレードによる)が搭載されており、細かなポジション調整が可能。体格に合わせやすいのもおすすめのポイントです。
2、フロントパネルとセンターディスプレイ
新型フォレスターのインパネおよびセンターディスプレイは、先進機能と高級感を自然に融合させた構成。
12.3インチメーターと11.6インチ縦型ディスプレイの組み合わせは、視認性・操作性とも高く、SUVとしての実用性と、ドライバー中心の使いやすさが見事に両立しています。
フロントパネル(インストルメントパネル)は、12.3インチ フル液晶メーターを初採用。速度・タコ・ナビ案内・アイサイト情報などを統一表示でき、視認性と近未来感が向上しています。
インパネ上部は フラット&水平基調で仕上げられていて、前方視界が広く、運転時の安心感が高まっています。素材は ソフトタッチのパッド+質感ある加飾で、高級SUVらしい落ち着いた印象。派手すぎず、長く愛せるデザインです!
センターインフォメーションディスプレイは、全グレード標準装備の11.6インチ縦型ディスプレイ採用。タブレット風で直感操作に強く、エンタメやナビ、車両設定の統合が可能です。
Apple CarPlay/Android Auto対応に加え、空調操作や音楽操作などがスワイプ/マルチタッチ操作で完結します。
下部には USB Type-A/C端子やワイヤレス充電機能を配置し、スマートフォン世代への配慮も抜かりなし!
3、後部座席
シート素材はグレードごとに選べる充実ラインナップ。肌触りと耐久性の両立を狙い、撥水・レザー系素材を採用。十分な居住スペースとホールド性のあるシート設計で、走行中の安定感と高速・長距離での快適性も高い。
シートヒーター、USB充電、アームレスト、リアエアコンなど装備も整い、家族や後席乗員の満足度を大切にしています。
グレードによって異なりますが、撥水ファブリック+合成皮革(トリコット)のコンビ素材が標準。上位グレードではナッパレザー+ウルトラスエードの贅沢な仕上げとなります。
ドアパネルにも前席同様に、ブラウンやブラックのアクセントカラー+ステッチ付き素材が配され、高級感を演出しています。
気になる座り心地ですが、足元スペースと頭上空間がゆったりしていて、大人でもリラックスできる余裕ある設計。肩まわり・膝と前の座席との間にできる空間も十分で座り心地は快適です。
リアシートはリクライニング可能でお好みのシート傾斜角にできて、長時間でも疲れにくい仕様。ホールド性も高く、カーブ走行時でも身体が滑りにくい設計です。
中央の折りたたみ式アームレストにはドリンクホルダー2個付きで実用性に優れています。また、USB Type-A/C ポートとリアエアコン吹き出し口が完備され、スマートフォン充電もシート後方で手軽に可能です。
新型プラットフォームと強化された静音対策により、後席でも会話がしやすい静かさを確保。長距離移動でも疲れにくい空間。ハーマンカードンプレミアムオーディオ(オプション装備)では、荷室にサブウーファーを搭載し、音質も優れています。
後部座席に乗る、大切な家族や友人にも、新型フォレスターの空間を気に入ってもらえること間違いなしです。
4、荷室
ご覧ください、フォレスターの荷室の広さを!
お買い物や子どもの荷物など、日々の積載に十分対応可能ですし、アウトドアでも安心の大容量+吊るし収納も対応、小物も整理しやすく実用的です。
床面の奥行きは約1,800〜1,900 mm(後席を倒したとき)。開口部は最大幅約1,070〜1,250 mmと広く、大きな荷物も楽に積み込めます。
床面はほぼフラット&開口部と段差なしで、重い荷物も引きずって出し入れ可能。
車中泊にも活用できる、後席を倒せばほぼフラットです。180cm未満ならインフレーターマット+枕で就寝も可能です。(※斜めレイアウトが推奨)
そして、最後には遊び心を忘れない、「隠れマーク」も紹介しちゃいます!
新型フォレスターには、アウトドアへの思いを込めた隠れアイコンが随所に施されています。
肉球(ペットの足跡):ドアの内側に配置。スバルのペット支援姿勢への配慮です。
登山ブーツ跡、コンパス、ランタン、望遠鏡:ラゲッジルーム内に散りばめられており、冒険心をくすぐります。
隠れマークは、フォレスターが目指す「自然・冒険・ファミリー・ペットとの共生」のブランド価値を、さりげなく日常へ取り込んでいます。
まとめ、
最後に、新型フォレスターの内装の素敵なところをまとめます。
新型フォレスターの内装 ― 素敵なところ
✅ 1. 高級感あるデザインと素材感
ソフトパッドや本革・撥水ファブリックなど、価格帯以上に上質な質感。スポーツグレードではウルトラスエードやブロンズ加飾でアクセントが効いた内装。
✅ 2. 先進的なディスプレイ&操作性
12.3インチのデジタルメーター+11.6インチ縦型センターディスプレイを採用。ナビ、空調、オーディオが統合され、直感的な操作が可能。
✅ 3. 広くて快適な室内空間
フロントもリアも足元・頭上に余裕があり、長時間ドライブでも快適。荷室も広く、車中泊やアウトドアにも対応。
✅ 4. シートの快適性
運転席は電動調整&ランバーサポート付き(グレードによる)。後席は座面がしっかり厚く、大人3人でも無理なく座れる。
✅ 5. 細やかな収納&便利装備
前席・後席ともにUSB-A/Cポート完備。荷室にLEDライト、床下収納、カーゴフックなど実用装備が充実。
以上、新型フォレスターの内装について詳しくお伝えしてきました。
みなさんは新型フォレスターの内装をどのように感じられましたか?
「良いな」と思った方、「少し気になる部分があるからもっと詳しく知りたい」そう思った方、
SUBARU堺鳳店では、新型フォレスターの展示車・試乗車をご用意して、みなさまのご来店をお待ちしております。
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