【販売実績から分かった】スバル残価設定型クレジット 5年と10年、どちらがお得?
こんにちは、スバル堺鳳店です。
当店ではこれまで、残価設定型クレジットを通じて多くのお客様にスバル車をご購入いただいてきました。
その豊富な実績から見えてきた「5年プラン」と「10年乗り続ける場合」のリアルなメリット・デメリットを、データを交えてご紹介します。
当店の販売実績から見る「5年プラン」人気
まずは数字でご紹介します。
・当店で残価設定型クレジットをご利用いただいたお客様の約7割が「5年プラン」を選択
・そのうち約6割が5年満了時に新車へお乗り換え
人気の理由
月々の支払いが抑えられる
残価を据え置くことで、同じ車両価格でも通常ローンより毎月の負担が軽くなります。
最新安全装備を定期的に手に入れられる
5年の間にアイサイトなどの安全性能は確実に進化。実際に「次も最新モデルが欲しい」と乗り換えられる方が多数です。
維持費が少なく安心
保証期間内で乗り換えできるため、想定外の修理費がかかりにくいのも大きなポイントです。
10年乗り続けるお客様の傾向
一方で、10年以上大切に乗られるお客様もいらっしゃいます。
その場合のパターンは主に2つです。
・残価設定型クレジット5年終了時に残価を一括でお支払いし、そのまま所有
・もしくは通常クレジットで7年払いを設定し、その後乗り続ける
メリット
車両価格をしっかり使い切れる
年間コストで見ると、お乗り換えより安くなる場合があります。
乗り換えの手間が少ない
登録や諸費用などの初期コストが1回で済みます。
注意したい点
6年目以降は保証終了
バッテリー・タイヤ・ブレーキや思わぬエンジン、ミッショントラブルなど、当店実績では7年目以降に平均15〜20万円程度の整備費が発生するケースも。
技術進化とのギャップ
最新の安全装備や燃費性能との差が大きくなる傾向があります。
実績が示す “おすすめパターン”
当店データから導き出した結論は、
「5年プランで定期的に乗り換え」
これが最も “安心とお得” のバランスが取れる選択です。
・月々の負担を抑えつつ、新しいスバルに乗り続けられる
・保証期間内で大きな修理リスクを回避
・下取り価格の変動にも左右されにくい
実際、5年サイクルで乗り換えられたお客様の平均総支払額は、10年乗り続けたケースとほぼ同等か、やや安いというデータもあります。
まとめ
・最新装備・安心重視なら5年プラン
・1台を長く大切にするなら、残価一括清算 or 通常クレジットで10年所有
どちらが “お得” かは、お客様のライフスタイルや年間走行距離によって変わります。
当店ではシミュレーションを無料で作成し、お客様それぞれの条件で総額・維持費を比較できます。
まずはご相談ください!
「自分の場合はどれくらい差が出るのか知りたい」
「月々いくらに収めたい」
そう思ったらぜひ一度、スタッフまでお気軽にお声かけください。
実績に基づいた最適なプランを、数字と一緒にご提案いたします。
TEL:072-272-0381
試乗・相談予約フォーム → [https://osaka.kinki-subaru.jp/shoplist/sakai]
皆さまのカーライフに、最適な一台とプランをご案内します。
ご来店を心よりお待ちしております。
