【真夏の検証】ブラック vs ホワイト、新型フォレスターの車内温度に決定的な差があった。

新型フォレスターの購入を検討中の方からこんな質問をよくいただきます。
「ブラックとホワイト、どっちも好きなんだけど、夏場の暑さってやっぱり違うの?」
カラー選びは、見た目の好みだけで決めたいところですが、日本の夏は年々厳しくなる一方。毎日乗る車だからこそ、色による快適性の違いは無視できないポイントです。
そこで今回、実際に新型フォレスターのブラック系とホワイト系、2台を用意して炎天下での車内温度を比較する実験を行いました。
実験の方法
天気の良い晴天の日、同じ駐車場に2台を並べて駐車。窓は全閉、エアコンはオフの状態で3時間放置し、ダッシュボード表面温度と後部座席の気温を測定しました。
※条件はできる限り揃え、日照時間や角度による差が出ないよう配慮しています。
ブラック系vs ホワイト系
7月31日(金) pm1:00 外気温

結果:ブラック系の方が暑い
今回の測定ではブラックのフォレスターの方がホワイトよりも車内温度が高くなることがわかりました。
特にダッシュボード表面の温度差は顕著で、直射日光を浴びる時間が長くなるほど、その差はさらに開いていく傾向が見られました。
これは色の持つ物理的な性質を考えれば納得のいく結果です。
黒は光のほとんどを吸収するため熱に変わりやすく、白は光を反射するため熱を溜め込みにくい。今回の実験は、まさにその原理どおりの結果になったといえます。
「そんなの当たり前」でも、数字で見ると印象が変わる
色による熱の吸収しやすさの違いは、感覚的には多くの方が知っていることかもしれません。
しかし実際に自分の目で数値の差を確認すると、「思っていたより差がある」と感じる方が多いのではないでしょうか。
特に、小さなお子様やペットを乗せる機会が多いご家庭にとっては、夏場の車内温度は無視できない安全面の問題でもあります。
それでも「見た目」は大事な判断基準
もちろん、この結果だけでブラック系敬遠という話にはなりません。
ブラック系には引き締まった高級感、精悍な印象があり、フォレスターの武骨なデザインとの相性も抜群です。
一方のホワイト系は清潔感があり、汚れが目立ちにくいという声もよく聞きます。
夏場の車内温度という一つの視点だけで見れば、今回はホワイト系に軍配が上がる結果となりました。
ただし、実際の使用環境や乗車頻度、日常的な駐車場所 (屋根付きか青空駐車か) によって、この差の体感度合いは変わってきます。
まとめ:自分のカーライフに照らして選ぶのが正解
今回の実験で、ブラック系とホワイト系の車内温度には差があることが確認できました。とはいえ、色選びは見た目の好みや日々の使い方とのバランスで決めるもの。
この記事が、新型フォレスターのカラー選びに悩む方にとって、判断材料の一つになれば嬉しいです。
暑さ対策としては、色に関わらずサンシェードや遮熱フィルムの活用もおすすめです。ぜひ試乗の際に、実際の色味や質感も含めてじっくり比較してみてください。
週末は、お近くのスバルへ















