2019 11/03
川本の東京モーターショー
こんにちは、中環北堺店の川本です。
今回のモーターショーからは、今までの「車を見るショー」から「未来のモビリティを体感するショー」へと展示会のあり方が変わってきていました。100年に一度の大変革期と呼ばれる時代に突入した車業界は、より電動化技術をPRしたり、車の外とつながったり、自動運転だからこそできるライフスタイルブランドとしての車のあり方を模索しているのです!新型車の情報は、スマホで見ればある程度のことはわかるけど、外とつながったり、車の居心地の良さは、体験してみないとわからない!ということで、展示車には行列ができてテーマパークさながら「30分待ち」のステッカーがチラホラ見られました。新しいモビリティのあり方が我々の生活をどう変えていくのか、楽しみでなりません!!
そんな中でスバルの目玉は何と言っても、
①新型レヴォーグプロトタイプ。
・4レーダーの360度センシングの最新アイサイト搭載!
・BORDER(大胆)デザインを取り入れた初の市販モデル!
・スバル初のコネクティドサービス!
・高速道路ではハンズオフも可能!
・新開発1.8Lターボエンジン!
と、新しい機能が目白押し。
本当に待ち遠しいです。
そして、現在555台限定抽選応募受付中の、
②WRX STI EJ20 Final Edition
ゴールド塗装のホイールに、チェリーレッドモールのついたフロントグリル、シルバーステッチのRECAROシート…往年のWRXの面影と現行の息吹が集まる観客を熱くさせていました!
ジュネーブモーターショーでアンベイルされた、
③VIZIV ADRENALINE CONCEPT
雑誌などで何度か見ていましたが、実物を見ると、大胆さで力強いのに、シンプルでスッキリしている不思議さに取り憑かれます。他に見たことのない美しさ!この雰囲気がこれからの市販車に生きてくるんですね!
④新型インプレッサスポーツ
こちらも、まだ写真でしか見られなかった新型がお披露目。より大胆になった、フロントバンパーデザインと新機能がこれからのスバルスタンダードを底上げしていきます!
その他にも、XV、フォレスターのe-BOXER搭載車や大迫力のLED画面による演出、スバルシスターズのお姉さん!、Q&Aアトラクションなど魅力がいっぱいありました。
一方、個人的にふと思ったのは、実際に市販車に乗ったり、噂の機能を体験したり、具体的に費用を見積もったり、わからないことをセールスに聞いて具体的にカーライフをイメージすることができるのは販売店ならではの魅力です。
車は乗ってみないと分からないことがたくさんあります。まずは、気軽に、販売店で車に乗ってみるのはいかがですか?いつでもご試乗受け付けております!
是非、中環北堺店に遊びに来てください!
週末は、お近くのスバルへ