アダプティブヘッドライトの種類とは?
いつも大阪スバル 中環北堺店のスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
営業スタッフの岡田貴史です
いつもお堅い真面目な話が多い岡田ですが
今日もお付き合いください。
さて、今日は現代の車のヘッドライトの調光機能についてご説明します!!
最近の車のヘッドライトは非常にかしこく
時代とともに
ハロゲンヘッドランプ→HIDヘッドランプ→現代の主流はLEDヘッドランプと変化してきました。
その中でもロービームとハイビームが自動で切り替わる機能や
アダプティブヘッドライト(調光式)が今は多くの自動車メーカーで採用されています。
その中で今、主流なのが新型レヴォーグでも採用された
「アレイ式」という調光タイプです。
仕組みとしてはLED多灯型のヘッドライトを採用し、それぞれのLEDをオン/オフすることで照射範囲をコントロールします。
(国産ではトヨタやレクサス、マツダに多く搭載されています)
次は
「シェード式」
これはLEDレンズの前に物理的な可動式シェードを内蔵し、そのシェードが動き
光を遮る範囲をつくるという仕組みです。
(スバルではインプレッサ、XV、フォレスターで採用をしています)
最後に紹介しますのが最新式の
「ブレードスキャン式」
斜めに置かれたブレードが回転することで左から右へと光は照射するが、高速回転しているため人間の目には前方をしっかりと照らしているように見えるという構造になっている。
こんなに種類があるヘッドライト
私もインプレッサに乗っている中で
ヘッドライトが可動しているのがよくわかります。
お車選びの際はこのような装備も比較してみてはいかがでしょうか?
さて今週末は
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皆様どしどし中環北堺店にご来店ください★★