新型クロストレックにナビゲーション機能は必要?
こんにちは
高槻店の和田でございます。
皆様、新型クロストレックでは、
Lmitedに標準装備、Touringにメーカー装着オプションでございます11.6インチの大きいディスプレイ※に「ナビゲーション機能」をつけるかつけないかお選びいただけることはご存知でしょうか
※11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ&インフォテインメントシステム
そうです、今回から今話題のディスプレイオーディオの設定が増えたんです!!
本日はよくご質問いただきます、
「クロストレックにナビゲーション機能は必要なの?
についてお答えいたします
ナビゲーション機能をつけないとナビゲーションは全く出来なくなるのか?
いえ、スマートフォンとの連携(Apple Carplay /Android Auto)によりナビの代わりとすることができるんです
勿論「ナビゲーション機能」と併用してもお使いいただけます
繋げ方は、簡単です。
ディスプレ下、USB接続口にUSBケーブルを差し込み、スマートフォンを接続することでご利用可能です。※
iPhoneの場合は、無線(Bluetooth)での接続が可能です スバル初!!!!!
※Android端末の方で、Android 10より前のOSを搭載の場合は「Android Auto」アプリをインストールする必要がございます。
iPhoneをお使いの方に和田がおすすめしたいYahoo!カーナビで試してみました!固定式オービスをお知らせしてくれます!(月額制で、移動式オービスのお知らせも可能のようです)
【ご参考】Apple Carplay /Android Autoそれぞれで使用可能なナビアプリは主に以下です。
【Apple Carplay】マップ(Apple)、Yahoo!カーナビ、Google Maps
【Android Auto】Google Maps、カーナビタイム
スマートフォンをナビ代わりにすると、通信量はどのくらいなの?についてお答えします。
例として、Google Mapsでは、1時間あたり、3~6MBほどと言われています。
中距離の旅行で毎週往復6時間ナビゲーションを使用するとすれば、
6MB×6時間×4週間=144MB=約0.15GB/月です!!想定よりも少ないのではないでしょうか!?
それでも気になる方は、GoogleMapsでは事前にダウンロードすることでオフラインで利用が可能ですので、こちらもお勧めです
また、今回から、STARLINKの新機能として、「車内Wi-Fi(SUBARUクルマ de ネット)」がございますので、こちらもご利用いただけますよ
1日プラン:550円 30日プラン:1650円
まとめますと、、、、
スマートフォンと連携したナビゲーションの「良いところ」は、
・地図更新の手間がない
・ケータイの中での地図検索内容をそのまま映すことができる
一方で
スマートフォンと連携したナビゲーションの「気になるところ」は、
・トンネル内、立体駐車場といった地下や屋内は、位置情報が正確に表示できない場合がある
・高速道路の乗り降り道と一般道の区別が難しい場合がある
本物のカーナビには、勝てないということですね
私自身も首都高でスマートフォンのナビ機能がうまく使えず困った経験がございます
車載のナビゲーションは、内蔵するジャイロセンサー(回転角度を測定するセンサー)や車速信号といったクルマから得られる情報と、途切れるまでのGPS情報、記録されているマップ情報を照らし合わせて正確な現在位置を推測することができますが、そこまでの機能は、スマートフォンにはございません
気になる点も少しございますが、
正確性を求めなければ「ナビゲーション機能」はなくても良いのではと思います、皆様はいかがでしょうか
以上、最近マイスノーボードを購入してスノボに行きたくて仕方がない和田がお送りしました
最後までご覧いただき誠にありがとうございます